七つの子の教育学

大学教員による七人の子育てと教育問題についての雑感

ブログをはじめます!

今さらという感じもありますが、ブログを始めます!

おもなテーマは我が家の七人の子育てと大学の教員として教育学的な視点から現代の教育課題についてコメントしていきます。ですから、ブログは「七つの子の教育学」と名付けました。

 

テーマの一つめは子育てについて、

少子化の時代にあって七人の子どものいる家庭の子育てブログなんて参考にならない方が多いと思いますが、七人の子育ては一人っ子の7倍大変、というわけではないことを感じてもらえればと思います。

いつも訊かれるのはこの三つなので先に答えておきます。

①男女比は?

  →五男、二女です。

②お米は毎日どのくらい炊くの?

  →炊飯器は一升炊きです!

③洗濯機は一日何回まわすの?

  →全自動で一日中動いています。おおむね一日三回。洗濯物は干しません!

 

ただ、どちらかといえば、子育てよりも教育学的な内容が多くなりそうです。

テーマの二つめ学校教育について

現代の学校教育は迷走しているように思っています。

近代の学校教育は明治時代に始まっています。学校教育の当初の存在意義が薄れていき、方向性を見失っていると思われます。

このブログを通してこれからの教育についても考えていきたいと思っています。